今回は最近購入したデザイン関係書籍の紹介です。
ロゴや見出し、英語だとなんとでもできるのですが、日本語だとなかなかアイデアが枯渇しがちな自分に、
とてもいい本を見つけましたので、よかったらチェックしてみてください。
(本のリンクがアフィリエイトリンクになっているPR記事ですが、実際に買っていいと思ったものを紹介しています)
日本語のロゴの考え方を学ぶにも最適!「偏愛文字図鑑」
紹介したい本はこれです。
ちょっと変わったタイトルでとっつきづらい気がしますが、、、中を見てみるとこんな感じです。



一応amazonのプレビューからのみ抜き出していますが、実際の本の内容としては7割は日本語のロゴです。
ただロゴを見せているのではなく、右ページに作り方やポイントが入っているので、
それを元に作成することができるロゴもあります。
どんなデザインがあるのかは、amazonから試し読みをすると目次が見れますので、
その目次に全てのデザインのサムネイルが入っており、なんとなくどんなデザインが入っているかは買う前にわかります。
実務では、正直英語の飾り文字をもらえることはあまりありません。
特に雑誌とかは英語の飾りはデザイナーが考えることもありますが、
内容的に飾りをつけることができないことは多々あります。
そんな時はやはり日本語タイトルをいじることになるのですが、
ロゴ本を見ても、そこまでしっかりいじっている時間はないし、、、
とあまり参考にならないのですが、この本だと、例えば文字をこのような素材で作る、
というロゴがありました。

その考え方で少し文字を作ってみると、こんな感じです。

10分以内で作れるのでちょっとした見出しとかに良さそうですね。
SNS上にもこうしたtipsはよく落ちていますが、
本の形で仕事机の脇とかに置いてあると、そういえばこんなのあったな、
と思い出しやすいので、わりと本でこういうネタ本は買っています。
今回は最近購入した本のご紹介でした。
それではどうもありがとうございました!